箱根本間寄木美術館

２月１３日日曜日。前日、箱根は雪でした。当日は朝から晴天でした。午後からジャンボタクシーに乗り換えて、小田原駅到着のお客様を箱根観光後、湯河原のホテルにご案内するお仕事を頂戴しました。

まずお客様は箱根本間寄木美術館で４０分～５０分の寄木を使ったコースター作り体験にご参加。１回８００円で２名様以上で予約申し込みを受けているそうです。江戸時代末期、箱根地方で発達した寄木細工は伝統工芸品として有名です。本間寄木美術館には江戸時代から昭和初期までの作品を展示しており、展示作品は時々入れ替えをしているそうですよ。

次は風祭の鈴廣さんに立ち寄りショッピング、かまぼこの試食などを楽しみました。その後、箱根新道に乗り、大観山で芦ノ湖と富士山の風景を楽しみ、ツバキラインで奥湯河原の温泉ホテルにご案内しました。

上の写真は大観山から見た芦ノ湖と富士山。夕暮れで、雲が出ていたのではっきりしていませんが雲の合間に富士山が見えます。ここは写真スポットらしく、写真愛好家の方々が自慢のカメラを三脚に乗せて、撮影のタイミングを待っている様子です。

仙石原は大雪だった。

２月１２日土曜日。ジャンボタクシーで箱根湯本駅から仙石原へご案内しました。当日は３連休の２日目。しかし、箱根湯本は雨混じりの雪！ということは仙石原は雪！確実。お客様８人を乗せたジャンボタクシー（ハイエース）は一路国道１号線を仙石原に向かって進みました。

箱根湯本駅はミゾレでした。

宮ノ下まで３キロ地点ではもう完全に雪になっていました。途中の道路わきには冬用タイヤでない観光客の車が立ち往生していたり、チェーンを装着したり、もう大変！

宮ノ下冨士屋ホテル前です。

国道１号線は交通の往来が激しいので雪は積もっていませんが、少し脇の道路に入ると２０センチぐらい積もっていました。冬用タイヤを履いているジャンボタクシーでもわき道に入ったときは、ゆっくりと車輪を駆動させないとタイヤが空回りしたり横滑りしたり苦労しました。

仙石原への道、美しい雪景色の目の保養になりました。

箱根塔ノ沢「紫雲荘」

１００％源泉かけ流し温泉。亭主自ら打つ逸品の手打ちそばが自慢。ほとんどのお部屋が早川の流れを眼下に望めるという老舗の旅館。２月５日金曜日、私の仕事はジャンボタクシーで「紫雲荘さん」にご宿泊のお客様を箱根湯本駅までのシャトル送迎をすることでした。

午前７時３０分から１０時までの２時間３０分の貸切。ご利用ありがとうございました。

ヒルトン小田原リゾート＆スパ

小田原駅からタクシーでおよそ２０分。相模湾を一望できる小高い丘に位置するヒルトン小田原リゾート＆スパへジャンボタクシーで小田原市小船から８名様を往復するお仕事を頂戴しました。今は西湘バイパスが無料実験中のため、国府津インターから石橋インターまであっという間に走りぬけ、晴れた日の相模湾を眺めながら楽しいドライブでした。

旧暦の正月を翌日に控え。天気も良く、お客様の目的は結婚披露宴へのご参加との由、無事にお客様をお送りする役目を果たせ、おめでたく、そしてありがたく存じました。

曽我梅林・小田原城に行ってきました。

去る１月３１日月曜日に、次男が通う学校行事の振替休だったので、一緒に曽我梅林と小田原城の見学に行きました。天気も晴れていたのでミニドライブは快適でした。

３万５千本の白梅が開花し始めていましたよ。青い空に白梅が映えて見え綺麗でした。

日本三大仇討ちの一つ、曽我物語。曽我兄弟の菩提寺である城前寺境内、曽我十郎・五郎の銅像。

小田原城にも早咲きの紅梅が咲いていました。当日も多くの観光客が訪れていました。