2011年3月10日木曜日

あしがりの郷 瀬戸屋敷

3月9日(水曜日)森のひなまつりの帰りに開成町の「瀬戸屋敷」に立ち寄りました。この屋敷は江戸時代、旧金井島村の名主を務めた瀬戸家の住宅として建てられたそうな。建物は茅葺き寄棟造りで、桁行11.5間、梁行5.5間で神奈川県内で現存する民家の中でも有数の規模を有しているそうです。
薬医門という表門。江戸時代の代表的な門形式だそうな。

土蔵へ行くための渡り廊下から主屋。

さらに主屋や土蔵などの屋内に入る事が出来、部屋や炊事場などを見て歩き、古人の生活を想像しながら感慨にひたりました。

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