3月9日(水曜日)森のひなまつりの帰りに開成町の「瀬戸屋敷」に立ち寄りました。この屋敷は江戸時代、旧金井島村の名主を務めた瀬戸家の住宅として建てられたそうな。建物は茅葺き寄棟造りで、桁行11.5間、梁行5.5間で神奈川県内で現存する民家の中でも有数の規模を有しているそうです。
薬医門という表門。江戸時代の代表的な門形式だそうな。
土蔵へ行くための渡り廊下から主屋。
さらに主屋や土蔵などの屋内に入る事が出来、部屋や炊事場などを見て歩き、古人の生活を想像しながら感慨にひたりました。
HakoneTaxi(箱根タクシー)1980年から3年間台湾に留学。帰国後、旅行会社26年間勤務し、2009年から小田原でタクシードライバーをしています。箱根への玄関なので時に箱根に行きます。小田原・箱根近郊でのことなどを紹介します。中国語が話せる観光ドライバーとしても活躍してます。
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